横浜市・保育教育コンシェルジュとは - 横浜戸塚駅周辺保活体験記

保活をどう動いたらわからなかったとき、横浜市のＨＰを見ていたら、

こんなものをを見つけました。

保育・教育コンシェルジュは、就学前のお子さんの預け先に関する保護者の相談に応じ、認可保育所のほか、横浜保育室や一時預かり事業、幼稚園預かり保育などの保育サービス等について情報を提供しています。
www.city.yokohama.lg.jp

わらをもすがる思いで相談しようと電話をし、

予約が取れた３日後に窓口に行きました。

しかし、コンシェルジュとは名ばかり。

個別の相談や対応は、何か深い事情がない限り、ないと思ってもいいでしょう。

ここでも書きましたが、手取り足取り教えてくれるわけではありません。

例えば

「仕事場からヘルプのお誘いが来ることがあるので、１歳になるまでは、一時保育で預けることを検討しているんです」

と相談したところ、

「こちらの資料に一時保育実施施設一覧があるので参考にしてください、自分で問い合わせて調べてください、終わり」

的な。

私のイメージは

「家の近くのこの保育所はどうですか？一時保育専用の部屋があって、受入も常時しているみたいですよ。連絡してみましょうか・・・はい、オッケー、明日面接です」

みたいな。イメージはハローワークみたいな。期待しすぎでしたね。まあ、ひとりひとりにそこまでしたら、職員さんもパンクしちゃいますよね。

つまり、みな平等、聞いたこと以外のことは教えてくれないスタンス。

そこで思ったのが、保活は自分で動かなきゃダメだな！　ということでした。

重たい尻があがるきっかけになりました。

でも、そこで一時保育専用施設の『聖ローザナーサリーリリー』が事業から２０１９年３月をもって手を引くという情報を聞いたんですよね。

（結局、４月以降は運営が変わってコアの木保育園という名前になりました）

当初、

「保育園に入れなかったら、パート契約にしてもらって一時保育に預けようかな」

と思っていましたが、一時保育専用施設がなくなるかもしれないと教えてもらったおかげで

「認可保育園に絶対に入らなきゃダメだ」

とさらに保活に燃えるきっかけにもなりました。その点は良かったです。

つまり、自分で調べたうえでの情報を持って行った上で相談すれば、稀にプラスアルファのことを教えてくれるかもしれません。

実際、全て完璧にしたうえで再び相談に行き、質問責めにしたところ、色々な有益な情報を得ることができました。その点はまた書きます。

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