R６新年度！今年の申請者数が公開

４月に入りましたね。昨日見てびっくりしましたが、

なんと横浜市のHPがリニューアルされていました！

キレイで見やすくはなりましたが、慣れない面もあるので今は何とも言えない……。

ただ、戸塚区の保育所入所ページまでの行き方は、すごくわかりやすくなりました！

ありがとうございますです～。

そんなわけで、月初のルーティン・保育所入所ページの５月入所枠をチェックしようとしましたら、令和６年度の（今年）申請者数が公開されていました。

（随時更新の入所関係資料にも追加してあります）

毎年基準としている激駅近園のにじいろ保育園戸塚駅前推移をみますと

2019　2020　2021    2022   2023  2024

233　→222→　230→  208→ 216 →220

と、今年もやはり微増していますね。

去年は新築大規模マンションルネ横濱戸塚の導線上効果で？戸塚せせらぎ保育園が申込2位になっていましたが、今年は例年通り線路沿いの明日葉系が2位を奪還しています。

また、希望者が例年にも増して上昇している印象をうけます。

去年は、戸塚駅周辺園の120人以上の申込者数が13園だったのに対し、今年はなんと小規模含め16園！駅直結のコアの木保育園なんて、小規模ながら申し込みが120人でした。隣接の上矢部や舞岡地区の保育園も全体的に申し込みが増えています。

少子化が叫ばれているにもかかわらず…ですよ。

申込者数の上昇理由として、今なお続く新築マンション建設ラッシュということもあるかもしれませんが、兄弟同時申請すると兄弟全員がランクアップするようになったというのも大いにあるでしょうね。

数年前に認可保育園に入れず育休延長あるいは退職の末に幼稚園（小規模園）に入れ、その状態のまま下の子を得た親御さんが、このルール改正をきっかけにごそっと動きはじめた可能性もなきにしもあらず……。推測ですが。※ちょうど４，５年前はAでも加点なしでは入れない人が多かったです。

うちのコが通っていた保育園でも、今年に入って幼稚園から転園の子が何人かいたみたいです。

来年はまた新しいマンションもできますので、まだまだ戸塚駅近辺の保活は苦しい状況が続きそうです。丘の上にできる500世帯マンションの保育所の詳細もきになります。