令和４年度の申し込み人数が公開 - 横浜戸塚駅周辺保活体験記

前回のエントリに「今年の申し込み人数が公開されていない」と書いたところ、それを見ていたかのように、6月になってすぐ申し込み人数が公開されました。

↓↓

諦めていましたが、とてもありがたいですね！！

(PDF)や、過年度の資料↓と比較しながら、気になったところは……

①全体的に競争率は低下傾向カナ？

戸塚駅近辺の保育園入園希望児数の基準としている、

駅激近認可園「にじいろ保育園戸塚駅前」。

こちらの数字（1歳）が、激減しているのが気になりました。　

　　　　　　　　　　　2019　2020　　2021　　2022
にじいろ保育園戸塚駅前　233人→222人→230人→208人

1歳の申込数が例年100人を超えるような他の人気園も複数が、前年度と比べてかなり減っています。

「令和４年４月１日現在の保育所等利用待機児童数について」を見ると、就学前児童数が去年と比較して約5千人、おととしから比較すると1万人減った（これはこれで問題……）こと、認可園が駅近辺3園できたこともあるので、希望が分散しはじめた、ということもあるかもしれません。

②明日葉保育園第三の二次募集問題

結果発送当日、二次募集が発表され、駅近の明日葉第三の1歳に二次募集があったことで、「もしや定員割れ？」と、郵便の到着が遅くヤキモキしている中で、明日葉第三以上の人気園に入れたことを確信した保護者の方も多いかもしれません。

こちらを見ると、やはり希望者は159人と多いので、単純に締め切り後に退園などがあったということだったのでしょうね。

二次募集があるからと言って、必ずしも定員割れではない

分かっていることですが、改めて認識しました。

また、何かありましたら、追記します。